"東夷の倭人"カテゴリーの記事一覧
-
焚巣館 -漢籍置場
http://wjn782.garyoutensei.com/kanseki/main.html
だいぶイメチェンした。開設以来、2年以上まったくトップページを変えていなかったことは、まったく痛恨である。ずっと気になっていたのだけど全然手付かずなところ、ちょっと仕事が休みなのでやってみた。ツールはもちろんメモ帳のみ。
ぜんぜん十分ではないけど、前よりはだいぶましになった、と思う。前のページだと殺風景どころの話ではなく、トップページを見てもなんのサイトかさっぱりわかんなかったけど、これなら一応ホームページになにがあるかくらいはわかる、はずである。それにしても、メモ帳によるhtml打ちをしていると、伝統芸能の体験研修をしているような気分になる。
今後はブログもできるだけ、ちょっとしたコメントにとどめ、文章等はできるだけホームページを主体にしていきたいのだけど、どうなることやら。PR -
では質問します。
— 天秤@Anon (@Libra_A17) September 16, 2018
当該アカウントのこれらの男性憎悪的なヘイト発言について、あなたはどうお考えでしょうか。
また、仮にあなたが持つ特定の属性に対して、この様な攻撃的なツイートを受けたとしましょう。
どう思いますか? pic.twitter.com/pGqPlSMmTg
またしても自分のツイートが発掘されたのだけど、本当にスピード感がスバラシイ。うっとりしちゃう。
なにがスバラシイって、最後の最後でアンチフェミチンポ野郎の「女性様無罪かよ」という言いがかりに「オスガキを生むのは女なので、全員有罪に決まってる」とマッハで返したところ。
それにしても、「人権など男根主義的パトリアーキ」というすさまじい発言まで私はしていたようだ。私ってやっぱりすごいな。 -
削除された私への賛辞tweetをスクショに収めた。
消すってことは人に見られたくないから消したんだろうし、ここには貼らないけど、なぜ消したのかよくわからない。そこに書かれた「最後の紅衛兵」「ネクスト武田崇元」という形容が賛辞かどうかわかりづらいけど、TLを見る限り当人的には最大級の賛辞らしい。私は別にピンとこないけど。論語の話ばかりしてるのに、なぜ……。どっちも儒教叩いてなかったっけ。褒められる分にはうれしいけど。
その人はもともと全然知らない人だし、こうやってたまにTwitterで全然知らないアカウントが私の賛辞を述べるのをたまたま目にすることがあるんだけど(私みたいなマイナーな存在をよく関わってもいないのに知ってるな、と思うが)、感想にいちいち言及するのもどうかと思ってこれまでこういったツイートにあんまり反応してこなかった。しかし、今回はそれが削除される前にtweetを記録できたので、収めたからにはどこかに貼りたい、そういう気持ちがわき起こり、この記事を書くことになったわけである。まあ、削除されたツイートだから最終的に貼るのやめちゃったんだけど。もう記事は書いちゃったからちょっと訂正してUPした。
というのも、こういったよく知らない人による私への賛辞tweetはよく見るのだけど、しばらく見ないうちに毎回毎回それが削除されてしまうのである。そんなもんだから、なんとなくこれまで「なんで消すんだろう……」と素朴な疑問を持ってきたし、だからこそ今回は消す現場を見事に捉えてしまったので、ついつい消す前のtweetをスクリーンショットに収めてしまったわけである。犬の交尾を道端で見て、おもわずスマホで写真を撮ってしまうように。で、収めたからにはどこかに貼りたい、と。そういう流れである。
なんか知らんが私への賛辞ツイートをみんな書いては消す。マジでなんでか知らんけど、みんな消す。別々の人が。別々の私の知らん人が。このブログも5人くらいしか読んでないんだろうな、という気持ちで書いているのだけど、多分もうちょっと読んでる人がいるっぽい。
このブログは自分のために書いているし、アクセスカウンターもweb拍手も意図的に全部取っ払っていて、誰も見なくてもいいと思って書いてるのだけど、コメントはほとんどない、Twitterなどで引用もされない、その上でたまにある賛辞tweetはいつもなぜか消える。
ここまでくるとちょっと気味が悪く、言いたいことがあればコメントとかでみんな書けばいいのにと思ったりもする。そもそも、アクセス数とかウェブ拍手みたいな数字が嫌なだけで、コメントは来るだけうれしいし。このブログって「高みからご高説」みたいなものじゃなくて、フレンドリーで話しやすい感じの雰囲気なのに、なんでコメントが少ないんだろう。私は趣味などについてみんなで楽しくお話をするインターネットを求めているのに……。
それにしてもホントなんでtweetをみんな削除するんだ? 罵倒とかならわかるけど、賞賛なのが逆に怖い。 -
『猪名川で行こう!!』『 Filsnown -光と刻-』『こみっくパーティ』『夢幻泡影』『鬼畜王ランス(CD-R)』『かえるにょぱにょ~ん』……
お盆に実家からエロゲを引き上げた。箱などは実家に置きっぱなしで、ディスクのみ持っていく。昔から私は、エロゲを箱から出してCDケースにまとめて保管、所持外出していた。このようにCDケースに入れられたエロゲ集は布教の際に活躍し、かつては巷で『倭人コレクション(倭人の部分には本名が入る)』と呼ばれていたものである。
東夷の倭人さんがモンキーにギャルゲを貸したら以外と受けたみたいな話をしていたが、まさしく俺は借りて喜んだモンキー側だったな。で貸してくれた男がネットとかにも詳しくてPCとか2ちゃんとかを教わったんだ。懐かしいな。ギャルゲは良かったな、外でぷらぷらしてたまに揉め事起こすよりずっとね
— 野比内モブお (@nobinai_mob) January 6, 2019
製品ディスク、バックアップディスク、あとはデータしか所持していない作品もあったりする。すべてをCDやDVDにバックアップしているわけではなく、HDDにのみデータを保存しているゲームもある。結構、雑に扱っているので破損も多い。
とはいえ、500GB分のエロゲデータを保存した旧いHDDはそのまま生きているので概ね問題ない。これを再度CD-RやDVD-Rに焼けばよい。私の所有するパソコンのCDドライブは読み取り専用なので、外付けCD-RWドライブも実家から持ってきた。これで問題なくプレイできるはず……と、思ったのだけど、なぜかドライブがまったく動かない……。なんでだ。壊れたのか、機体との相性が悪いのか、よくわからない。
というわけで、当分はディスクで所有しているエロゲをするしかない。これも100枚以上所持しているので、やりきれないほどのエロゲは十分にあるのだけど。
で、久々に『処女はお姉さまに恋してる』をプレイしたのだけど、OPで主人公が財閥の家柄で「そういや、そんな設定だったなー」と思うとともに、「この家、戦争協力してたんだろうな……」と頭に浮かんだ。そういや、初プレイのときは金持ちとしか認識してなくて、財閥ってことは意識してなかったな。なんでだろう? この私ともあろうものが。「戦前から続く財閥で~」というモノローグも入り、いよいよ「ここに描かれる豪邸や宝飾品は、すべて戦前に行ってきた台湾人や朝鮮人からの搾取の結晶なんだねえ……」と暗い気持ちになってきた。
こんなわけで炭鉱で労働させられていた植民地の労働者を想像した後なもんで、この家が戦前に財閥がどうかも関係なく、単純にクソ金持ちのボンが女装して女子校に通わないといけないとかいうクソどうでもいい悩みを聞かされ始めたことにだんだんムカついてきて、登場人物も悉く金持ちだったことを思い出し、聖應女学院だとか通ってる生徒の豪邸だとか全部爆破して関係者を全員絞首刑にした方がいいんじゃないかと思えてきた。まあ、メインキャラクターは未成年だし助命してやらんでもないかな、とも思ったけど、エロゲ年齢だから未成年じゃないかも知らん。どっちでもいいけど、財産は没収だ。
この作品自体はフツーに面白いエロゲです。私はエロ目的としては百合をあまり見ないし、かといって汚い男はエロシーンで見たいと思わないので、女装主人公はエロシーンが見やすくてとてもよろしい。