"ネットバトル"カテゴリーの記事一覧
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私のアメリカの「テロ」に対しては、今日ツイートした通り、自制が効いている、と評価しており、イランの反応とは全く違う、。「テロ」と書けば「非難」だと、思い込むような短絡は社会科学の研究者には相応しくない。https://t.co/HECQXvJFL3 https://t.co/IGXUwcoWX3
— 中田考 (@HASSANKONAKATA) January 3, 2020学生時代から、指導教官や中東イスラム学界の有力者達に散々同じような人格攻撃、侮辱、誹謗中傷を受けてきたことがフラッシュバックしてきた。
— 飯山陽『 イスラム2.0』四刷決定、みなさまありがとうございます! (@IiyamaAkari) January 3, 2020
中田考が飯山をバッサリ。ここんと特に暴走してたから当然か。親衛隊みたいなのもいるみたいだし。
別に研究者だけが人の生きる道ではないし、向いてないなら向いてないで自分の生き方を模索すればよろしい。私の友人は挫折して別の職に就いたが、研究分野と自分の適性がうまく噛み合った職で生き生きと働いてる。
さすがに、中田考は池内や飯山のようなザコとは違うか。そもそも、当初から中田考は飯山について遠回しにアレなことばかり言ってたけど。どういう社会のどういうコミュニケーションかわからんからスルーしてた。
ここでの中田考は「その解釈の仕方は研究者のテキスト読解としてお粗末なのでは?」程度の話しかしてないのに、飯山は「名指しで研究者に適性がないって言われたー」とショックを受けてるの、マジでアレだな。そういうところがダメなのでは。
飯山、富野アニメのキャラみたいだ。人として幼稚だから研究者以前の問題だし、職変えてもダメか。たびたび言う「人格攻撃を受けてきた」という過去のトラウマも、こういうのを見るとなんか怪しい。
まちがい。お前が深淵を覗いているとき、深淵はお前なんか相手にしていないのだ。 - kinokocake’s diary http://kinokocake.hatenablog.com/entry/2020/01/04/140936
それ私は易の話しかしてないし、そういう風に気にしなくていいよ。あと一応言っておくけど、ナンパ師の方が非モテ童貞よりはたぶん病まない。まあそのへんはの話いいや。バランス考えろって程度の話しかしてない。
それと、ナンパ師とモテる男はある程度重なるけど、一致するものではないので。この記事はナンパ師の中でも恋愛工学の話だし。前の話題もそうだけど、明石家さんまとかモテるけど恋愛工学なんぞ実践せんだろう。逆にフェミでもないけど。そういうこと。江川達也の漫画みたいな世界観だけで話すんな。
というか、実は恋愛工学は割とフェミっぽい。だから病んでるんだろうな。
読んだらわかるけど、その記事は女が不幸になるからどうこういう話は全然してないから。徹底的に男の話をしてる。
ちなみに、ここで書かれてるようなロジックから女を獣だとして遠ざけるのが多くの普遍宗教。ただし、女を人間でないとして遠ざけても……ねえ? やっぱりドツボなわけ。再度言うけど、私はそこで易の話しかしてない。そういうスケールでの話なので、ジェンダーギャップ指数なんぞまったく関係ない。俺の彼女の何が素晴らしいって、人の悪口を言わないところだな(愚痴っぽいことを言う程度のことはあるけど)
— 復活の犬猫@彼女と幸せの極み☺️ (@rebirth_dogcat) December 30, 2019
人のことを「キモーいw」なんて絶対に言わない子だ。
劣った遺伝子がどうとか言い出すようなクソマウンティング女とは正反対。
最高の彼女ができて本当に幸せだな。
俺はこれで成仏できた。
いい話。彼女に執着ができたから成仏はしてなさそう。でも関係ないか。
話題のすももツイートについて、実は私はそれなりに批判側に共感してて、「人がオタショップで買い物楽しんでるときにナンパうぜーんだよ! こちとらオタクだぞ!」系の話には「ヒ、ヒイイイイィィィィィ!!!!!! 申し訳ありませんでしたアアアアアアアアアァァァァァァァ!!!!!!!!!!」とジャンピング土下座なんですが……だから私はせめてもの、ということでアニメイトナンパとかはしなかった。そして、すもものツイートが叩かれてる理由に、アニメイトナンパが昔から一定以上ナンパ師の間で行われてることに由来すると思う。なので、ナンパする側でありながら、「ナンパうぜえ」と言われたら「はい……。」とシュンとなるしかなくなる。だからその批判だけはわかる。私も趣味の空間に色恋が入るの嫌だし。
簡単に言えば、ナンパのやってることなんて居酒屋の客引きと同じ程度には迷惑だから、お時間をいただくという気持ちは大事だよ、やっぱり。怒鳴られても「虫の居所が悪かったのかな」くらいに思う。所詮は人間関係、傷つけ合うこともある。怒鳴られたことはなかったと思うけど。やさしいね、みんな。
とはいえ、「ナンパからは真の恋は始まらない!」とかいう奴に関しては「そんなんだから、ねえ?」だし、「オタクの劣った遺伝子ガー」とか「非モテが女に声かけても無駄wwww」とかは死ねばいいと思うので。「話しかけられるのはヤダ」というのはそりゃそうなんだけど、変に条件付けして差別だのなんだのの話にされるとアレだし、非モテへの嘲笑は論外でしょ。すももツイート、最初は批判側に「まあまあ、そりゃそうだよねー」くらいのことは思ってたけど、批判側が総体的にアレ過ぎた。
人を嘲笑するような連中には与する気にならない。この件はそれだけだな、やっぱり。てかなんで、あいつら童貞を嘲笑してるの。色情魔かよ。こっわ。PR -
知性や教養と差別が関係ないどころか、いかに巧妙で悪質な差別をするかこそ我が国の知性であり教養になりつつある
— yuuki (@yuukim) November 26, 2019
私がいつも言ってたことだし、言ってることは正しいけど、いけしゃあしゃあとよくこんなことを言えるよな、こいつ……。ロムえもん軍団筆頭の感がある。こいつらはマジで信用できない。「オタクがオタク趣味を守るために表現の自由が云々言ってアンチフェミになる」って間違いだよね。「オタクの中のアンチフェミミソジニストがミソジニー活動をする言い訳に表現の自由がどうとかうそぶき始める」だと思う
— 南条 (@sunset2943) November 25, 2019
その通りだと思うけど、自分のミソジニー活動をごまかすためにフェミニスト活動をするのやめろよ……。
これはロムえもんにも明らかに責任がある。ヤンキーの実態がどうであるかよりも、ヤンキーをまなざすお前らの側の実態はどうなんだよというのが自分のスタンス。
— ロムえもん (@rom_emon) August 9, 2015
当事者と向き合わないインテリの原罪ごっこならやめろよ、もう。マジでネトウヨをまなざす側のお前らはどうなんだ……。私がまさかこんなことを言うようになるとは思わなんだ。
こいつら悪いことをしても謝罪や反省がまったくできないどころか逆ギレと言い訳しかしないから、他人事として大日本帝国やネトウヨを批判してる感じがしてマジで一時期から耐えきれなくなった。
まあこのへんはある種の純粋な連中でしかない。hhasegawaの邪悪には負ける。 -
結局、相対的劣位こそが人間の苦痛の根源であり、ソーシャルキャピタルの総量はどのような社会でも変わらないことを考えると、現世の試み全ては単なる資源獲得競争であり、虚しく意味のないもののように感じられてしまう。
— 小山晃弘 (@wakari_te) 2019年11月9日
お前はナイフが腹に刺さったとき、刺されてない人が痛がってないから腹が痛くなるのか。人と競争をして勝つ歓びもあれば、人と協力してひとつのことを成し遂げる喜びもあるし、一人でしたいことを成し遂げる悦びもある。苦痛もそれと同じだろう。なんでこんな簡単なことを無視してこいつらは話すんだ?
多分この話は、絶対貧困と相対貧困の話などを念頭に置いているのだろう。確かに現代人は私のような貧乏人でも平安時代の貴族よりもよい食事をしているかもしれないが、それは貧困でないということにはならない。しかし、飢餓は相対的劣位による苦しみではない。そういった話をしたいなら「人間は人と比較して劣位であることで苦痛を感じる生き物である以上、どれだけ技術革新が進もうと豊かになろうと苦痛から逃れられない」とでも言うべきであって(それなら賛同する)、「結局、相対的劣位こそが人間の苦痛の根源」だの「現世の試み全ては単なる資源獲得競争」だの話が大きくなりすぎだし、マジで頭がおかしいとしか思えない。人間の苦痛の根源は知らないけど、お前の人生の苦痛の原因の多くは、そのめちゃくちゃな思考様式にあるんじゃねーの。物事を単純化して視野狭窄に陥る物の見方、それがお前を苦しめてる。自分の尻尾を追いかける犬みてーなマヌケさだな。
こういう話をすると、「ナイフが腹に刺さった際の相対的劣位というのは、刺さる前の自分と刺さった後の自分」とか、そういう理屈を並べる始める奴も出るのだろうけど、もう好きにしたらいいんじゃないかな、それ。どうでもいい。ソーシャルキャピタルなるものから離れた話になるだろうし、ほんと理路がめちゃくちゃ。こういう話、なにがしたくてしてるのかよくわからん。自傷?
私の人生における苦痛の原因は大半が相対的劣位とは関係ないので、お前の独特の人間観に私を含めて断定するな。私を巻き込むな。はっきり言ってしまうと、加害性の自覚という面において、ものすごいジェンダー差がある気がしてるんですよね。つまり、女は自分の加害性を自覚できない。
— 小山晃弘 (@wakari_te) 2019年10月23日
気のせいですね。
これ、時期的に母親の虐待に関する話についてなんだろうけど、この場合のフェミニストは一貫して「母親を責めるな」「母親は苦労しているから」という一種の政治的な立場表明であって(同意不同意は置くとして)事実関係は必ずしも歪めてはいないのに対し、オマテキは想像の事実認識から話が始まるので明らかに理屈がおかしくなる。なに言ってんだ、こいつ。
オマテキのたわごとにいちいち全部問題点を指摘するのもアホらしくなってきたから、今回はひとつだけ挙げて終わりにするけど、男も加害性の自覚なんてろくすっぽしてないだろ。これは私も含めてだし、ある種の異性理解の不可能性でもあると思うから限界もあると思うのだけど、「自分がこれだけ認識しているのに」という思考は、他人への侮りに陥りやすいものだし、そっち方面から自己認識のおかしさを考えた方がいいだろう。男と女は思考や認識の仕方が違う、というのはあると思うが、オマテキのような単純化した話ではない。逆にご飯奢ったのにセックスさしてくれへん女の子は何様のつもりなん?
— ニャン (@radran10) 2017年10月27日
男の被害認識って「これ」だろ? そんなの女に自覚させるのは無理。男の私でもこれを女による加害とは思わねえよ、さすがに。これを女に加害であると理解させるのか。よしんばこれが加害であったとしても、同レベルの加害性を男が自覚してるか? これを加害と自覚できないから「女は加害が自覚できない」なんてよく言えるな、そんなこと。こんな連中がどうしてハイヒールや萌えポスターへの批判を「フェミの被害妄想」と言えるのか、本当に理解に苦しむ。
言ってしまえば、単純に「被差別者の被差別性や被害性について論じる場においては、被差別者の加害性や責任を論じるインセンティブが小さい」というだけの話。論じることの弊害と論じないことの弊害とはそれぞれあるし、それについては一考の余地はあるものの、それ以上でもそれ以下でもない。「この手の差別問題は男性の責任や加害性を問うあまり、女性側の加害性や責任がおざなりになっていないだろうか」とでも言えばいい話を、「女は自分の加害性を自覚できない」と言うからめちゃくちゃになる。オマテキは言葉のすべてがめちゃくちゃであり、もっと落ち着いた方がよい。