最近は辛ラーメンばかり食べてたんですが、地味に高いんだよなー、お金ないしどうしようかなー、というわけで、今回は安いインスタントラーメンを買って食べます。
で、買ったのがこちら。明星の評判屋とんこつ味。5袋で175円です。辛ラーメンだと360円。半額以下。
中の袋も安そうな感じ。まあ、安いだけあって味もそれなりです。
では、早速つくりましょう。
とはいえ、インスタントラーメンというのは、名前の通りお手軽簡単ジャンクフードなんで、沸騰した湯にドボンと入れたら終了。後は待つだけ。
麺を茹でた湯を捨てて、サラダ油やごま油を混ぜるとヘルシーだとか、さっぱりしておいしくなるとか、そういうこだわりの調法みたいなのもありますけど、それだったらインスタントじゃない中華そば買ったらいいんでないの、と私は思ってしまう。手軽でジャンクなのがいいんじゃあないか。あくまで個人的な好みですが、生麺の麺職人やラ王より、うまかっちゃんの方が好きです。
ただ、やっぱりせっかくの食事なんだし、野菜も少しくらい摂取しないとなー、と思ったりはするし、パッケージにも「お好みで肉・野菜などを加えますといっそうおいしく召し上がれます」とある。野菜を加えるのはメーカーも推奨する作法。なので、3分の待ち時間に、ちょっぴりラーメンに足すための野菜を用意しよう。ちょい足しというやつだ。
まずはこちら。
インスタントラーメン定番のもやし。昔はよく、そのままインスタント麺を作る鍋に放り込んでました。これだけで21円です。
次にこちら。
これまた定番のねぎ。3袋で108円なので、これで36円。
続いてこちら。
小松菜、にんじん、たまねぎ。小松菜は75円で3束だったので、これで25円。にんじんとたまねぎは3つで102円だったので、それぞれ34円です。ここまでの野菜を全部合わせると、144円ですね。ラーメン本体は35円ですので、合計179円。
にんじんと玉ねぎは炒めて入れます。
というか、めんどくさいからねぎももやしも小松菜も全部炒める。
完成が近づいてまいりました。
ちなみに、スープの素は半分くらい残して野菜に入れました。たかだかインスタント麺にのっけるだけの野菜に対して別の味付けをわざわざするのもなんだし、それだと塩分摂りすぎるし。
器に入れて……
野菜を乗せる!
完成!!
なんで全部野菜つかっちゃうかって、切り刻んだの残したら管理しきれなくて腐らせちゃうから。全部一回で使い切って全部食べちゃうのが私の場合は一番経済的。ちなみに、今回使った野菜は全部で766gです。
おしまい。
あとはバナナとか食べてるんで、これ一食+αの300円くらいで一日野菜果物あわせて1㎏くらい。