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塗説録

愁いを天上に寄せ、憂いを地下に埋めん。

仲長統『述志詩』の訳をホームページに掲載

焚巣館 -述志詩-
https://wjn782.garyoutensei.com/kanseki/jutsushishi/main.html

 本日の更新。昨年11月に後半部分のみを訳していたが、そのあと2月頃に全訳した。

 忍者ブログに移行して以来、ずっとブログの表題のところに掲げている一節「愁いを天上に寄せ、憂いを地下に埋めん。」の元ネタであることは既に述べたけど、訳したのは前回のブログ記事を書いた頃が初めてで、訳しながら「こんなにいい詩だったのか!」と驚嘆したものである。そして自分で訳したものを自ら読み直すたびに更なる驚嘆に驚嘆を重ね、私の最も好きな漢詩となった。ホント好き。いい。マジでいい。

 しかし、ここで大きな不安がひとつ生じた。それは……前半部分がクソみたいな内容だったらどうしようというものである。マジでどうしよう。本気で不安だった。この詩にはちょっとした思い出も付されており、なおのこと思い入れができてしまっていたのだ。これもあって訳になかなか手が伸びなかったのである。

 しかし、それでも内容はやっぱり気になったので実際に訳してみた結果……最高だった。もう最高。高きを最もにする内容である。私は賭けに勝利した。

 この詩の訳はソーシャルメディアにて先行して何度も掲載しているのだけど、ずいぶん評判もよい。漢詩の訳なんて感想が来たこと全然ないのだけど、これについてはくる。

 とにかく最高なんで読んでほしい。最高なので。

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ホームページ更新せず。

 今日はホームページを更新しなかった。これまで一年近く放置していたのだから一日ホームページを更新しないくらいでなんだという話であるが、このところ連日更新していたので、そういうことを書きたい気分になったのである。

 ブログも書くことがない。そもそもこれまでろくにブログも更新しなかったのだから一日更新しないくらいなんだという話であるが、このところ連日更新していたので、なんとなく休むのがためらわれてこういうことを書くことにしたのである。

 こうやってブログを書きながら、口内炎が長引いていて喉が痛く、食事に大きな苦痛を伴っているとか、いろいろと自分の今の状況を差し支えない程度に書けばいいんじゃないかとと今になって思いついたりもする。こういうことをブログに書く慣習が失われたので、その発想に至らなかった。そんな感じ。

ホームページの漢籍置き場に詩経のコーナーを設置して關雎の訳を掲載

焚巣館 -詩経 關雎-
https://wjn782.garyoutensei.com/kanseki/shikyou/01shuunan/01kansho.html

 本日の更新。もともと古代詩というコーナーを設けようとしていたのだけど、整理がうまくいかず、とりあえず詩経のコーナーを独立して設置することにした。これ以外に諸子百家の書籍に掲載された詩を集める『先秦百家詩撰』と前漢、後漢(もしかすると三国時代)の詩歌を集めた『漢代詩歌』のコーナーを設ける予定。關雎は詩は今年の初めごろに訳していた。

 中国における最も権威ある古代の詩集である詩経、その最初に掲載された詩である。そもそも『詩』とは漢詩のことであり詩経の詩であるから、この詩こそが詩の中の詩、あらゆる詩はこの亜流にすぎぬ。論語においても孔子がこの詩を絶賛する章句がある。

 ここまで言うといて今日は時間がないから解説はしないけども。また今度やる。たぶん。

国際歌(中国語版インターナショナル)の日本語訳をホームページに掲載


焚巣館 -国際歌-
https://wjn782.garyoutensei.com/kanseki/kanshi_kindai_kakumei/kokusaika.html

 本日の更新。訳は半年くらい前にしたはず……。ブログに掲載したっけ? まあいいや。近代革命詩歌 コーナーを設けた後になってこの訳を思いだすという体たらく。いやはや。

 改めて思うけど、日本語版インターナショナルは内容が省かれすぎているなーって。別に今の訳詞が悪いわけじゃないんだけど。むしろ綺麗な漢文脈の文語調でよいものなのだけども。文字数については英語などの言語に比べてめちゃ省ける一方、歌のシラブル数がやたらに多くなってしまうという日本語の性質なので仕方ないと諦めるしかない。

近代革命詩歌を設置してそちらに当該の詩歌をまとめる。

焚巣館 -近代革命詩歌-
https://wjn782.garyoutensei.com/kanseki/kanshi_kindai_kakumei/main.html

 本日の更新。新たな漢籍の掲載はなく、これまで訳してきた近代革命カテゴリの詩歌を新設コーナーにまとめただけ。

 昨年末から漢詩の訳にハマっていて、これからガンガン翻訳を掲載する予定。で、これらひとつひとつにコーナーを設けるとページを圧迫してしまうということで、まずは既に飽和しつつある近代革命のカテゴリにある漢詩と歌詞をまとめたコーナーを新設し、今後はこれに準じて掲載することにしたわけである。

 また、これからは全訳とは別に抄訳・撰修のカテゴリを設け長編の一部を訳したものや何らかの目的をもって数々の漢籍から訳を集めてひとつにまとめたものをそちらに結集する予定。